シャグ サンプル5種 番外

気候が不順ですね。三寒四温の前触れにしても、その高低差が激しい。南アルプスから日本一低い山、天保山(多分)にワープしたぐらい。花粉か、黄砂か、風邪か、に輪をかけて気象病に襲われているような。

シャグの感想はようよう終わりました。奈良でのご縁があって、久しぶりに、宝船を吸っています。詳しくは、こちらで、陽光の奈良 宝船で、一服。ついでなので、宝船のご紹介を。

私の道具でも記していますが、以前愛用していました。(経緯は、ぜひそちらで、ご覧を)改めて見たり吸ったりしていると、こんなんだったっけ、と思ったりします。刻み具合は、細いです。でも、少し扁平が、0.1ミリ以上が混ざります。ことさら、メイド イン ジャパンの小粋が際立ちます。技もさることながら、品質管理で大分選り分けられ、捨てられているんでしょうね。もったいない。確かに見た目はファンタスティックだけど。パッケを開いた内側です。ご覧いただいた通りです。裏側です。配合はこうなんですって。味は、記憶と全然違っていました。こんなに薄味だったかなぁ。まるで、マイルドセブンの低ニコチンみたい。でも、油断して深く吸い込むと、エラい目に遭いますが。

シャグを煙管で吸っています。宝船を手巻きで吸ったらどうなんでしょう。ふと、パラドックスに陥ってしまいました。

 

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