石像の謎を求めて

青空が広がります。到着時は7:3の割合で、雲が負けていました。今日は、スポーツデイ。ホームコートは抽選に外れ、サブコートその1での開催です。野球やサッカーその他がプレイできる広いグラウンド、テニスコート6面、ゲートボール場らしきサブグラウンド一面を擁するスポーツ公園です。施設門から車で入場します。向こうの方で対になった石像が、進行方向に沿ってそびえ立っています。テニスコートは途中で右折します。石像まで行き着いたことがありません。いつも、ここに来るたびに気になっていました。今日は予定よりも早く到着しています。意を決して、謎の解明に出向きます。といっても、駐車場から50mぐらいの距離しかありませんが。お一方のお顔。険しい苦虫です。見上げます。見下ろされます。2mを優に超える大男が、静かに対峙しています。バックに見えるのが大グラウンド。テニスコートは見えない右にあります。全体像です。逆光です。ヘタクソです。ガッツポーズで、来訪者を歓迎してくれています。銘も碑もありません。さて、どこのどなたでしょうね。古都で相対するとなれば、即座に阿吽です。逆光さんは分かりづらいですけど、こちらも吽。吽吽となっています。錫杖もごつい。てか、棍棒ですね。これは。衣装も、よう分からん。テニスメイトが集合しています。行かねばなりません。

謎は深まり途方に暮れて、一服です。

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