ショーブに上げアゲハ

穏やかなお日和です。コホコホは何故か続くものの、持病は思惑通りにことが進んでいるようです。最後のチェックが訪れなくて気がかりですが。しばらく様子を見てから、本格対処することにします。対処不要を心より願います。気分が良いのを頼りに、栽培日誌を書こうとカメラ片手に外で一服。端午の節句です。お子様男子の日。ちなみに、年下女性血縁者のバースデイでもあります。鯉のぼりが、泳いでいません。穏やかです。初代です。よく残っているものです。直系縁者が小学生の時に活躍していた鯉です。東に住居を移しても毎年出しています。3年前に新参の2代目鯉もいます。小さな大仏さんが微笑み顔で眺めています。勝負なんて、しなくていいです。研鑽は必要だけど、競い争うのは運動の時だけでいいです。なんてことを、考えることなく思いついたときに。黒いシルエットが眼前を横切ります。なんじゃいな。ヒ〜ラヒラヒラリヒラリ、と4月の改編でつまらなくなったコミュニティFMから、このブログを書いている時に流れてきました。ウソやろ。おまけに、初代の矢車は蝶を付けてあります。小さな事実は小説よりも奇なり。あげは蝶です。立派な。黒いベールとレースが鮮やかに輝きます。まとわりつきます。あっちへ移動します。こちらも、移動します。ビッグショット、ゲットです。バカチョンデジカメで。当てずっぽうシュートで。みかんの苗木から離れません。気に入ったようです。おかげで撮れました。気の早いチョウチョです。なんだか気持ちのよい、一服です。

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