慈恵の雨 補足

もう五月も終わり。GWも早瀬の如く流れ去り、最終ウイークエンドです。日中は夏日を記録することが多くなってきました。チビは砂遊びのはずが、風呂桶ほどの小さなたらいを持ち出しプールにしていました。日差しが暖かいとは言え、日陰に入るとTシャツでは心もとない春です。やっとはなたれ小僧が治まってきたのに、風邪をぶり返さなければ良いのですが。朝晩は心地よく冷え込みます。水の冷たさが空気に沁み入っているように感じます。すでに梅雨の気配が猫足で近づいています。慈恵の雨、補足図です。キュウリ、ブルーベリー、メメズ、を載せて忘れてしまっています。若草から真緑の美しい諧調です。ミニトマトは、まず失敗がありません。タワワに赤い実を数珠つなぎで実らせてくれます。ぶどうの房状に繁殖します。実際に、作るまで知りませんでした。ポツンポツンと、法則性も無くなっているものとばかり思っていました。幼稚園児の遠足みたく、行儀よく等間隔で列をなすのですね。相反して茎は入り乱れます。グチャグチャに絡み合い押し合いへし合いとなります。間引きもしない、ほっとけ農法ならではの密度となります。三つ四つの苗で2ヶ月は購入する必要も無く、恵みを与えてくれます。

着火率がとみに低下しているライターで、一服。メンテナンスをしなければなりません。

コメントを残す