刻みとシャグ

過日は意外な大雨になりましたね。シトシトピッチャンが、マイ梅雨イメージです。さておき、毎年毎年の、四季の移ろいの、写しらしくなってきました。愚図つきの気候がようよう本番の予報です。蛙が木に停まっています。木蓮です。1.5m程の葉っぱの上。毎年毎年お出ましになります。近所に田んぼがあるにはあるのですが、ワザワザあんなところから小さい体で出張してくるのでしょうか。ワザワザ目の高さの位置まではい登るはなぜ。不思議です。煙草が切れかけです。ほぼありません。気になる煙草屋さんを思い出し、ちょうど所用の道すがらなので尋ねる事にします。休日に通る事が多い道なので閉店ばかりでした。車窓から自販機が見えます。アメスピやらチェやらのシャグ系紙巻きが目立ちます。間違いなくシャグを置いているはずです。洋品店の片隅にタバココーナーを設けているのでスペースは想像より小さかったけど、案の定、所狭しとシャグが並んでいます。いつものチェシルバーを二袋購入。気の良い店主でしばし歓談。やはり、シャグはよく出るようです。刻みはポチポチと。なるほど、小粋限定の達磨がまだ置いてあります。松川は切れたそうです。長〜い限定品ですね、と顔を見合わせてお互い苦笑い。煙管煙草愛好家が多ければ、JTも小粋だけにはしないでしょう。供給の必然ですね。車で15分程かかる隣町ですが、東方面へ出向いた時に重宝します。

帰宅し、袋を開けます。さりげにサンプルをプレゼントしてくれています。ありがたく、チェで一服。サンプルについてはまたの機会に。

 

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