初めてのタバコ 番外

蝉の抜け殻が菜園の網に絡まっています。背中がパックリ割れて、無事飛び立ったようです。画像はまたの機会に。越してきた頃は、網戸にクワガタがよくへばりついていました。カナブンがよく飛び回っていました。今年は、カマキリも現れません。杜の消失とともに、姿を見なくなりました。ヒートスティックを試飲とは別に、もう一本貰っています。どんな葉っぱなのか、興味があったから。早速ばらしてみます。葉巻状だと予想していました。覆されました。刻んであります。きれいに整列して並んでいます。白髪ネギをきれいに束ねてあります。サイズは試飲時に確認済みですが、改めて見ると短いなぁ。葉は12㎜程に切りそろえられています。こちらも改めて、煙管にて試飲します。メンソールとベリーが強烈です。やはり、タバコの味は分かりません。ちなみに、値段は460円とか。紙巻きと変わらないんですね。話をしているうちに持ち運びが不便、という話題に。ケースは、いっぱい売っているでしょ。デザインがカジュアルすぎたり、ワイルドすぎたりで。会社に持って行くには、どうもね。そうなんや。で、作りました。煙管煙草ケースの応用編です。てか、小粋用のサイズ違いなだけ。フラップも断ち切りです。余計な作為はしません。シンプル&ダンディです。ちょっと急ごしらえだったので、ヒートスティック収容部がキツいけど、使い込む程に良い具合になるはずです。底部分に充電用の穴もあけています。裏側はフックボタンのベルトループとDカンを付けています。カラビナを付ければ鞄でも何にでもぶら下げられるでしょう。フルオーダー品です。って、程でもないですけど、気に入ったものがなければ、作ればいいんです。煙管煙草ケースのご相談は本ブログメールで、お気軽にどうぞ。アイコスケースは作れません。その場製作だったので、サイズが分かんないから。購入する気もありませんので。

一服。

コメントを残す