無念のトルネードにて 一服

昼間の夏になりました。朝夕はメッキリ過ごしやすくなりまた。てか、お陽様が地平線に近い頃合いは、涼しい年でした。ヘンな夏も、もう終わり。あっけなく過ぎ去ります。暮れるのも早くなりました。ツクツクホーシの独唱です。自衛隊のヘリコプターが重音ベースになります。変な国のおかげでしょうか。最近よく耳にします。傍観ですむことを切に祈っています。菜園へ長らく顔を出していません。ほんの数秒で到着します。キュウリも、トマトも夏野菜の代表選手の苗がありません。抜きました。足が向きません。久しぶりに様子うかがいに。オクラが踏ん張っています。きれいな花の下にベビーが二つ三つ。秋茄子も申し訳なさそうにちっちゃな身なりでぶら下がっています。秋の匂いが風に乗って襲ってきます。結構、濃密。具体的に、と問われれば少し困ります。堆肥の匂いでしょうか。少しアクシデント。右手人差し指先をヤケド。燃えて融けたビニールがひっつきました。たいしたことはありません。でも痛い。保冷剤をハンカチに包み指に巻き付けています。冷やすがなにより。ビニールは,そのまま皮膚の一部となっています。PCのタイピングに苦労します。横着が仇になりました。戒めと、しましょう。イムコでマイプチ盛り上がりしたので、トルネードを見せびらかせようと思っていたのに。残念です。またの機会に。

火皿にシャグを詰めるのも、ようように、トルネードで一服。

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