意匠登録年金

今日のスポーツデイは風のない良いお日和でした。週に一回でも集中して身体を動かすことは良いことらしいです。何かの健康情報が教えてくれました。脳に良いそうです。認知症対策にもなるとか。情報も進化する、というかコロコロと変化するので、昨日まで×だったことが明日には◎になることが往々にしてあります。惑わされないようにしなければ。日本人の長い歴史を有する習慣でフツーに生活すればほぼ間違いありません。先月のこと。煙管煙草ケースの意匠登録が2年目に突入しました。早くに弁理士事務所からセールスのための通知がきていたのですが、安穏としているうちに締切2日前。ギリギリセーフ、滑り込みで気がつきました。あわてて郵便局で特許印紙を購入し、所定通りに特許庁へ郵送しました。危ない危ない。締切を過ぎても何ヶ月か登録抹消まで猶予があります。しかし、その罰則として、印紙代が倍額になります。バカらしいです。せっかく、発明協会のアドバイスとフォローを受けたとは言え自力で申請し、得た立派な証書をフイにしたくはありません。せっかく、望外とは言わないけれど、お高い弁理士費用を節約したのに。でも、倍額はもっとヤです。ちなみに、2年目以降の登録費用を年金というそうです。なんだか、紛らわしいお役所言葉です。

就寝前の 一服

 

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