大和撫子 惜しぃ〜〜〜の、一服。

アポがぽっかり空いてしまいました。ホワイトアウトです。困ったけれど仕方がありません。ガックリと、時間をもてあまします。気を取り直して、思い出しました。オーストラリアで大和撫子が、がんばっていることを。まだ残っているかしらと、ブックマークから開いてみると、準決勝戦です!勝ち上がっています。小・中 vs 大・大、なでしこvsアマゾネスです。未唯ちゃんなんて頭一つ違います。相手は第2シード。マテック=サンズはダブルスのスペシャリストです。でも、絵莉未唯ペアも、もう一組のスペシャリスト、ミルザ組を破っての快進撃です。ダブルス戦はカジュアルです。準決勝といえど、プレイグランドもオープンコートで行われます。優勝賞金もシングルと比べ、一人当たりで換算すれば十分の一以下。それでも3千万円弱ありますけど。第一セット、あっけなく終了。アマゾネスペアも余裕です。身長差でロブが抜けません。なんなく捉えられます。相手は余裕で決めてきます。骨格差でラケットをはじき飛ばされます。でも、ここからです。準決勝まで、よくぞ登ってきたものと、讃えつつあきらめムードのネット観戦者を見返します。紋白蝶のように舞います。(揚羽蝶ぐらいのフィジカルなら展開ももっと楽になりますが、仕方がありません)ボレーでは蜂のようにコートへ突き刺します。一服が増えます。ポイントを取るごとに、一服二服三服です。吸い過ぎです。セットポイントの作戦会議です。絵莉ちゃんが雄叫び、はおかしいかな、吼えます。海を越えて、野太い声援が漏れ聞こえます。今日は野太い声です。赤の四角いミツバチ応援団も叫びます。応援合戦、歓喜の拍手はなでしこペアが驚くほど優勢です。お見事!の第二セットサマリーです。弥が上にも期待が高まります。煙管の紫煙とともに昇り上がります。が、好事魔多し。。。ゲームが始まりません。どーしたん。。。リッパな熟女スタッフが見守ります。メディカルタイムです。アチャーです。未唯ちゃん、左足首ですか。心配です。大事な8ゲーム目です。マッチポイントです。惜しかったなぁ〜。無念ですよぉ。もおぉぉ、ちょいでした。

あんまりにも残念だったので、第三セットサマリーを取り忘れました。ウ〜ムフフ〜と、深〜く、一服です。

追)女子シングル、セリーナのマッチポイントゲームだけ観ました。4連続エースでお仕舞い。スゴっ!

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