おっぱいと喫煙? で、一服。

気になるニュースを見つけました。ベイビー関連の話題とスモーキングの解釈について。市井の小民は自分の身の回りに関わることには近視の眼で敏感です。はるか海の先や川向こうの事象・トピックには、そうなんや〜、大変だわ〜、と3人称に変身します。

小さなだるまさんの上に、大きなえべっさんが乗っかっています。今では、だるまさんです。彼の大好きだったおっぱいの話です。公私ともチョビッと関わりがあるので気になりました。「公共の場で授乳、どうすればよい?」(朝日新聞デジタル)見出しを読んだ時には、なんのこっちゃ?でした。なんでも台湾の博物館で授乳していたら、場所を変えるよう指示されたとか。それで、そんな指示をしたら法律で罰せられるんだとか。所変わればでしょうが、私が少年期の頃は、電車の中でも町の食堂でも普段の光景として見受けられたものです。恥じらいもあったでしょうが、女性の面はちょっと隣の座席に置いといてです。母の顔を取り出します。ママは強しです。誰もとがめなかったし、変だとも思いませんでしたね。世相も、事情も、価値観も、民度も、自由度も、主張度も様変わりしました。でも、赤ちゃんは欲しい時がいちばんです。身になります。どこであろうがお母さんの判断であげたらいいんじゃないのと思います。少なくともこの国では、授乳の権利を保護するような法律が必要になってほしくないな〜。

おっぱいからバトンタッチのサービスカット付です。大阪の首長が面白いことを言い出しましたね。新型電子たばこは、どこでもOKにしたらええやん、ですって。思い切った提言ですね〜。おっぱいの話じゃないけれど、電車でもってことですかね。大手媒体の情報なんで言葉は精査しないといけないけど。禁煙用タバコ状スティックやハッカパイプ、ピース紺パッケージのカカオを固めたシガレット状菓子と同じなんですね。私は電子タバコは未体験です。仕組みも分かりません。どんなもんかの興味はあるけどお試しするには、高すぎますし。ニコチンは本来日本では含んではいけない、とあやふやな記憶があります。(間違ってたらごめんなさい)それはそれとして、ニコチンフリーをうたっているものもあるらしいですね。こうなると、確かに「たばこ」ではないかも。彼は愛煙家らしいです。いつ、電子タバコに切り替えるのか否か、の方にオチがあるような気がしてなりません。

公共の場でおっぱいと喫煙です。是非を問うつもりは毛頭ありません。とくに後者は関係ない。私はキセラーですから。

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