紙巻きたばこから煙管煙草に切り替えて、いちばん困ったことがあります。それは、どのように持ち運ぶか、です。煙管入れ・叺といった伝統的な収納用具はありますが、まず、豆煙管の収納に向いていない、なにより、仰々しい。あまり主張せずに、さりげなくコンパクトに必要な道具が収まる携帯ケースを探しました。それが、、、ない。。。そりゃ、ないわな、ということで、自作したのが下の画像です。
「私の道具」で紹介した、豆煙管、替えのディスポフィルター、刻み煙草、ライターがすっぽり、収まっています。茶色の方が長年愛用しているケース。いい感じにくたびれてきて、ヘリも使い込んでいるおかげでうれしい経年変化が楽しめます。普段使いしています。本来は、画像の煙管を入れている部分に紙縒り状の煙管クリーナー等の小物を入れ、ディスポフィルターを入れているところに、煙管を差し入れます。黒のケースはフォーマルとまでは行かないですが、ちょっと気の張る席に道具を入れ替えて愛用しています。
ちょっと宣伝になりますが、もし良ければ以下をご覧になってください。
煙管煙草ケース《KICELER》 by ente-M (http://www.kiserucase.com/一応本店です。)