101回目の、一服。

さぶい。ホントに、さぶい。苛つくさぶさです。何かしらの報復を考えるも、自然には抗えませんね。意に反して、樹花に招かれて雑草がきらめく緑で根を張りはじめました。こちらには対抗する術があります。多勢に無勢でも、チマチマと草抜きを手に対戦します。100匹目の猿現象という法則があります。101匹目だったりもします。主舞台が宮崎県の幸島で、サブステージが著名な高崎山が通説です。はじめの一匹が芋を海水で洗ってくったら、うまかった。他猿が真似をして100匹目に到達したら高崎山の猿も同じことをはじめた、というお話。シンクロニシティです。長らく信じていました。今や、マルチ学者の創作物語として都市伝説化しています。今や、以心伝心よりもWi-Fiが見知らぬ同種に間違ったことも正しいことも海を越えて刹那に伝播します。101回目のプロポーズのタイトルドラマが流行ったのは四半世紀前。見たことはありません。放映時間にはアルコールを求めてほっつき歩いていた年頃です。100は、やっぱり特別な数値なんでしょうね。このブログと言うか、戯言も昨日で100記事を迎えたようです。ブログ作成支援ソフトが、裏情報で教えてくれました。おまけに、第一回からほぼちょうど三ヶ月が経過したようです。おせっかいにも程がある、便利なシステムです。ものぐさなのによく続いたもんです。お付き合いいただいた方々様様も、ありがとうございました。

 

 

さて、ぼちぼち一服でもしましょうか。

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