ノンタイトル

昨夜は、秋の気配たっぷりとなりました。扇風機すら、必要ありません。どころか、布団の温もりが懐かしくも、うれしい一夜です。夜が明けてもヒンヤリ。Tシャツ一枚では心もとない気温です。少し傾き加減のお陽様はまだエネルギーを降り注ぎます。陰に入ると、秋風が吹き渡ります。8月最後の日。鈴虫はまだ鳴いていません。今日も扇風機は、不要です。

ちょっと早い就寝前に、窓から首を突き出し、一服。

無念のトルネードにて 一服

昼間の夏になりました。朝夕はメッキリ過ごしやすくなりまた。てか、お陽様が地平線に近い頃合いは、涼しい年でした。ヘンな夏も、もう終わり。あっけなく過ぎ去ります。暮れるのも早くなりました。ツクツクホーシの独唱です。自衛隊のヘリコプターが重音ベースになります。変な国のおかげでしょうか。最近よく耳にします。傍観ですむことを切に祈っています。菜園へ長らく顔を出していません。 “無念のトルネードにて 一服” の続きを読む

奈良花街(元)にて 一服④

暑さが変わってきました。相変わらず雲の夏です。今年は。湿気が引いてきました。日中もジリジリこないハワイの気候です。ハワイに行ったことがありません。イメージです。朝晩はヒヤリ気持ちがいい。就寝クーラーは必要ありません。置屋さんだったと聞き、訪ねます。まだ、奈良に芸子さんはいるんですよね。置屋はあちらの通りに、らしき家屋があるけれど。

“奈良花街(元)にて 一服④” の続きを読む

奈良花街(元)にて 一服③

夏日です。予報通り。覚悟はしていました。暑い。でも、数字ほどに体感しません。汗がまとわりつく暑さではない。かといって秋にかけての残り火でもない。不思議な気候を感じます。お姉さんが灰皿を出してくれたのをもっけの幸いと、縁者が入店以来溜まっていた疑問を投げかけます。快く答えてくれます。 “奈良花街(元)にて 一服③” の続きを読む

奈良花街(元)にて 一服②

今日はスポーツデイ。中止です。明け方から土砂降り。起床した頃には上がりました。

クレイコートです。案の定、一報が飛び込んできました。キャプテンから。また来週お会いしましょう、です。♪しょうがない、しょうがない♫、生姜あるけど、しょうがない♬。最近、上チビがどこで覚えてきたのか、歌ってくれます。昨日の、イベント提灯アップです。 “奈良花街(元)にて 一服②” の続きを読む

奈良花街(元)にて 一服①

昨日は今夏初めてと思えるお日和。雲一つありません。

ほんのり赤みのかかったブルーが屋根だらけの地平線から天上にかけて見事なグラデーションを描き出していました。カラッと、ギラギラとお陽様が直射します。今日は曇りがちのお天気。ムシました。久しぶりにお参りへ。亀が頭を出して迎えてくれます。この写真じゃ、分かりません。ヘタクソです。 “奈良花街(元)にて 一服①” の続きを読む

野菜づくしにて 一服

昨日は明るい夏でした。お陽様の光が眩しい一日。今日は雲がドンヨリと低くたれ込めます。お天道様の邪魔をするのは助かります。空をグレーにフタをします。湿気が逃げられません。ムシムシムシ。ヒヤリと冷たい風が不意に吹きはじめました。ゴロゴロゴロと丘の向こうから小さなうなりが聴こえはじめました。ダークグレーの固まりが近づいてきたかと思うや否や、ドンガラガラと雷鳴が目の前を切り裂きます。すごい雨。いきなり。ゲリラ豪雨。目の前がかすんで見えません。昔の夕立は、もっとやさしかったなぁ。昨日の続き。 “野菜づくしにて 一服” の続きを読む

湯浴みの 一服

夏を感じた一日でした。今年初めてのような感覚です。グワッと熱いです。ジリジリと肌を通します。ムシムシが負けています。ムシッぐらい。湿気がお陽様に当てられて、蒸発しているようです。昨日に引き続き、日が落ちても火照りがさめません。風もありません。空冷が、まったく機能していません。二夜続きの就寝クーラー確定です。でも、肌は爽やかです。気分転換にチビを連れ出し、散歩に出ようと保護者に相談します。どこに行くか。予想だにしない回答です。日帰り温泉に行くことになりました。 “湯浴みの 一服” の続きを読む

恵みの夏?に、一服

今週は、残りの暑さが厳しいようです。といっても、群馬や高知が自慢する気温にはほど遠い平年並みの数字です。でも。確かに、今日はイヤな具合に蒸しています。日が落ちても、空気は熱気をはらんでいます。ヒヤリのない無風です。煙管用シャグがカラカラになりません。湿気てるんだよな。今年の夏は。例年なら、カピカピの摘んだら粉タバコになる葉っぱがしっとりしています。携帯用刻みケースに入れっぱなしでも、滴を落とさないで済みます。おかげで、吸いたい時に加湿を忘れた苦々しさとイガイガを味合わずに済んでいます。気がつきました。 “恵みの夏?に、一服” の続きを読む

名残はイムコで 一服

お盆も終わりました。街はいつものサウンドになっています。ヘンな気候は変わりません。残りの暑さになっても。昨日は隣町の夏祭り。該当町内の住民が、金魚すくい、スーパーボールすくい、当てモン、焼きそば、フランクフルト、たこ焼きと格格格安で提供してくれます。営利は関係ありません。チビ二人は大喜び。下チビは、地元小学生のブラスバンドとチアリーダーの演技に釘付けです。末逞しい男子になるでしょう。 “名残はイムコで 一服” の続きを読む