良いお天気でした。コーヒー付きの控えめながらフツーの朝食に満足します。いきなりの通常投入で、胃をびっくりさせてはなりません。GWらしきことをしたくなります。気分を浸らせたくなります。遠くへ行くには、億劫です。で、隣町の大きな自然公園へ縁者と出掛けます。
地元では知らぬ人はいません。場所も名前も、幾度となく通過しているのでナビも要りません。入るのは初めてです。なんでも、チビっ子遊具が充実しているとの縁者の調べで決定。20分のドライブで到着します。駐車場30台分ほどが満杯。どうするか迷っていると、ラッキーチェンジで待たずにOK。ハッピーです。パーキングがこじんまりなので、期待もせず公園アプローチへ。結構、立派。人がいません。何故、人がいないか、後に判明します。噴水は節水のため水を噴射していません。ふくよかな3姉妹かお友達か知る術もありませんが、おおらかな笑顔で出迎えてくれます。道標を頼りに遊具広場へ向かいます。深い。写真正面の杜を超えるか、脇にあるんだろうとタカを括っていたら、なんのなんの。行けども遊具の片鱗すら伺えません。人影がないのも頷けます。でかいんです。くまなく歩いたら、小さなピクニック気分が堪能できます。周囲はひしめく住宅街です。田んぼも畑もありません。もとい。邸宅街です。お庭にちょっとした住居が2〜3軒以上建てられるお宅ばかりです。そのど真ん中に、公共の雄大な空間がありましたとさ。びっくらこん。
ようよう目的地に到着。幼児遊具が並びます。奥にも、まだまだあります。
長いステンレス製滑り台で、早速、縁者3人が興じています。ローラー式ではないのでお尻の負担も少なくて済みます。本当は、蛸さん滑り台を目当てにきたのですが、発見できず。真っすぐと、くの字で満足します。今日はお弁当持参。チビは手作りおむすび。大きい人用は、ご飯がなくなったので途中の便利なお店で補充しました。オテントさんの下での食事は久しぶりです。油物抜き、量大幅控えめ、アルコール抜きのピクニックランチでも、お腹と気持ちを大きく足りて満たしてくれました。
お遊戯＆ランチも終え、公園を出て、はずれで、ちょっと一服。3時間のGWバケーションも無事終了。