ホウレン草とコーンパイプ

母の日のお話。思わぬピンポ〜ンで、意図とはあらぬ方向に日記が流れてしまいました。菜園の見回りと収穫を記すつもりでした。小さなハッピーハプニングだから仕方がありません。ホウレン草がところどころの摘み時となったいました。無農薬だからバグの餌食となってしまいます。もう少し幅広にしたいのですが、専門家ではないので、これが限界です。タマネギと同居しているホウレン草も程よいのですが、多くをとっても食べきれません。やはり、新鮮一番なので3日後の食卓用に置いておきます。キュウリと同居分をまずはいただきましょう。チビが手伝ってくれます。葉っぱをひきちぎるので、根元から穫るように指導します。できません。仕方がないので手を添えて一緒に収穫です。豊作です。自分の手柄だといわんばかりのドヤ顔です。まぁ、そういうことにしておきましょう。ごまと鰹を振りかけておひたしで食しました。いやまぁ、おいしかったこと。スピナッチが大好物のアニメキャラクターがいました。最近見かけません。元気なのでしょうか。職業はセーラーマンです。窮地になると、缶詰をそのまま口に運びます。怪力になります。仇役はやられてグロッキー。毎回、飽きもせずにこのパターンです。いつもコーンパイプをくわえています。煙の輪っかをプカプカ。いまではあり得ないシーンですね。税金放送の毎日15分放送連続ドラマでも、昭和復興期成長期が背景だというのに煙草を口にする通行人すら登場しません。当時、駅なんてモクモクなのに。ホワイト&ブルーカラーも、アグリカルチャーもフィッシャーマンも誰も彼も肺の中はピンク色です。いまさら喫煙を擁護する気はありませんが、とても違和感を感じます。私だけでしょうか。

コーンパイプは煙草屋さんで見かけます。葉っぱはパイプ用を吸うのでしょうか。一般的なパイプと味わいは変わるのでしょうか。煙管で、一服します。

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