初めてのタバコ 試飲

時雨がようよう始まりました。今年は蝉も寝坊しているようです。ジージーの独唱が、輪唱、合唱に変わりました。初めてのタバコの、観察は終了しました。となれば、試飲しない訳にはなませぬ。したくなります。世の常です。了解を得ます。快く了承してくれます。吸い方というか、やり方というか、セッティングがまるっきり分かりません。教えてもらいます。タバコ、ヒートスティックというらしいです。を、本体ホルダーに差し込みます。しばし待ちます。プルプル震えます。準備OKです。さて、待望の一服。強烈なメンソールと甘〜いベリー味が襲ってきます。煙を吐き出します。これが噂の水蒸気という白煙でしょうか。縁者は、紙巻き時代からメンソール愛好家です。絶賛です。もう、紙巻きには戻れないそうです。当方、メンソールは吸いません。嗜好品です。それぞれの好みです。今度機会があれば、フツーのタバコ味を試してみたいなぁ。12服目にプルプル震えます。あと2幅で終わりだよ、合図なんだそうです。数えていません。縁者が教えてくれました。1スティックおおよそ14服らしいです。一服には、少々多い数字です。今では、もはやつらい服数です。役目を終えたスティックです。ばらしてみました。中心部が真っ黒焦げコゲ。外周部が仄かに残っています。ものは試しで、煙管で吸ってみます。ベリーが強烈です。ちなみに、ヒートスティックパッケにニコチン、タール含有量の表示がありません。話によるとニコチンは含まれているようです。タールは0らしいです。一酸化炭素はどうなんでしょうね。

良い経験になりました。試飲あとは、もちろん煙管で一服。

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