昨日、今日と台風の影響でヘンなお天気です。風一つなくお日様がのどかに大地を照らしているかと思いきや、ビウ〜ッと不意に突風が吹き、大粒の水玉をアスファルトに自己主張をはじめたり。基本は雲が重くたれ込めます。早く流れます。電線が響き鳴き、木々がザワザワとわめいています。凪ぐと虫の音が高らかに。高潮迫るとピタリ。海無し県ですが。もちろんスポーツデイはお休み。三連休を楽しみにしていたチビッコたちはかわいそうだけど。すでにいろんなところで災害も発生しているようだから。しかたがないね。無事がなによりです。当地方では明日が本番の予報でした。本日中にピークが過ぎるようです。予想通りです。長年の蓄積です。気象予報士制度ってなんなんでしょうね。七光りタレントの勲章に過ぎないんでしょうかね。みんな同じことを言ってるだけだし。起因と事後検証だけだ。アナウンスする人と変わらない。本営発の情報を繰り返すだけです。地震予知ですら様々な論戦、研究、主張があるのに。試験答案の一元的な、教科書通りの定義しかしてはいけないのですかね。応用、独自解釈、論法は禁物なのでしょうか。攻める気象予報はないのかい。ま、いいけど。泣く子とお天気には勝てませんから。
シャグは適度に湿気て 一服。