嬉しいお便り

雨が空から降れば思い出は地面にしみこむ 雨がシトシト降れば 思い出 はシトシト にじむ〜。四捨五入すると50年前の歌になります。ちょっと驚きます。半世紀になりますね。心に染み付いています。一字一句は無理ですが、ほぼほぼ覚えているなぁ。雨の日はしょうがない〜 公園のベンチでひとり〜。改めて歌詞をなぞってみると、不思議な曲だなぁ。心象風景ってやつなのかなぁ。夕刻からそんな雨が降りました。たんたんと、しとやかに、静かに、さざ波の調べです。唐突に、何気なく口ずさんでいました。シャグも程よく湿ります。湿り気が良い肌触りです。何となくいい気分で、一服。パソコンの前に戻ります。同時にプチ吉報が不意に飛び込んできました。へ〜、ほ〜、ふ〜ん。連絡のまんま実行しても、面白くないので下調べを開始、です。どのように楽しくしようか、と思いを巡らせます。髪をほどいた〜君の仕草が〜泣いているようで胸が騒ぐよ〜。今夜君は僕のもの〜。はたまた、何気に口をつきます。この歌は20程前かしら。彼は早死にしちゃったな。ずっと前からファンでした。ファン歴はこちらも四捨五入で半世紀を数えます。マイフェイバリット1〜2を争うミュージシャンです。幸せな結末になることを願います。なりたいなぁ。

プチハッピーな 一服。

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