プエブロ・ナチュラル

昨日、宝船ゴールドが切れました。と、書きました。えらい、早いな、と思ったら失念していました。1パック20gです。なるほど、つじつまが合います。チェは25g。一日当たり消費量に換算すると予定通り。プエブロは30g。宝船の1.5倍容量。チェに比してもボリュームたっぷり。緑がかった愛らしい水色をベースにブラウン、オレンジ、ベージュの同系指し色がキュートな装いのグラマーガールです。水色のドレスにはトーンを下げた紋様がデザインされています。アメスピ同様、ネイティブアメリカンがブランドテーマのようです。同デザインのペーパーも添付されています。購入先の店主曰く、紙巻き入門者にうってつけのシャグだとか。癖もなく、万人受けするそうです。言い換えれば無個性とも、受け取れます。さて、昨日封を開けた感想は乾燥です。指でつまむとカピカピ。取り敢えず、そのまま一服。が、これは、イカンと、眠い目をこすり自製のペーパーボックスで緊急加湿。二服しました。あらためて本日一服。葉の色は愛用のチェシルバーに近似します。うむ。確かにアタリがやわらかい気がします。テンダーです。ラブミーテンダー。愛用よりも、苦味を感じません。野趣味もなく、都会的センスの持ち主のようです。香りも牧歌ではなく、なんだろう。微かな薄化粧。上品な白粉のイメージ。香料は入っていないようなので、あくまでもイメージです。けど、初心者用に保湿剤を少し入れていると、店主の説明にあったような。そのせいかな。誤報だったらごめんなさい。ちょっとその点は気になりますが、良い風味です。好みです。オキニイリマークを付けて上げましょう。朝、テレビの報道特集を眺めていました。不意に、プエブロの発声が耳に届きます。気を入れてテレビに見入ります。昔、アメリカ軍艦が北朝鮮に拿捕された事件があったようです。その船名がプエブロだとか。偶然です。こんなこともあります。画像は本年最後の、と同じです。宝船の前時代的なパッケージは、相変わらず好きになれません。

年末の良い出会いに 一服。

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