出初式

スポーツデイです。快適なお日和でした。数字温度は0に近い数値です。コート到着時は末端がしびれます。かじかみます。体を徐々に慣らして行きます。高校生のクラブではないので、じっくりのっちりくらりと、ほぐして行きます。ムリをして欠員が出るような事態は避けなければなりません。血が全身に巡ると各関節その他の可動域が広がります。予報では風が少々あるようなことを言っていました。幸いです。ほぼ無風。コート脇の、竹林の先っぽがざわめきます。平地までは降りてきません。ラッキー。コートへ向かう道すがら。施設に近づいてのこと。制服を着たおじさんがやたら目立ちます。交通整理もしています。はじめは警察官なのかと思いました。制服が違います。約2種類の人が要所で見受けられます。約一種の人は規律を身につけている感じ。もう一種は現場着を身につけて凛々しくは見れるけれど、なんだか柔らかい。警備員さんではありません。コート手前のサブグランドが臨時駐車場になり、ほぼ満杯になっています。コートに到着し、地元メンバーに尋ねます。あっけなく解答を得ます。消防出初式でした。そうなんや。無事プレイも終了し、帰る道すがら多くの老若男女と出会います。作業衣の柔らかい人たちは消防団の方ですね。2018年。ほぼ2週間が過ぎても、まだ、新春の趣を垣間見ます。空気が乾燥しています。シャグがすぐにカラカラになります。加湿の水分補給が頻繁になります。

一服。

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