福と鬼

今日はスポーツデイ。一週間分の心のデトックスです。ささやかながら身体の鍛錬です。97:3ぐらいの割合でしょう。帰りしなに電話がかかってきました。巻寿司を買って来いと。了解です。帰り道のスーパーへ。フツーの太巻きが販売されていません。魚やなんやらかんやら入った豪勢ばかり並んでいます。フツーの太巻きが欲しいんです。あきらめて近所のお店に走ることに。めんどくさいけど。かんぴょうと高野豆腐とその他少々のが欲しいんです。駐車場が一杯です。こんなん初めてくらい。でも労せず停められるほどですけど。さて、お寿司コーナーへまっしぐら。狙い通り置いてあります。みんなのマーケットなので庶民の声を無視しない店です。値段も便乗されていません。てんこもりに並べられています。フツーからゴージャス、サラダに細巻き、トンカツ入りまで陳列されています。この日ばかりは助六やお稲荷、にぎり寿司は肩身が狭く隅に追いやられています。全部売れるのかなぁ。廃棄なんてやだなぁ、と思いつつスナックコーナーに移動します。福豆。こちらは小規模陳列。意外だなぁ。お面付がありません。よく観察すると、おマメさんの横にご自由に状態で紙製が置いています。福豆とともに、ありがたく2枚いただきます。喧嘩防止に2枚必要です。お面が気に入ったようです。チビが合唱で、大きな声で鬼を打ち払い、福を迎え入れてくれます。良いことが訪れるかも知れません。さぁ、みんなで恵方に向かってパクリ。結構ボリュームがあります。

満腹 一服。

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