いい梅雨に 一服

雨が降りました。爽やかな梅雨です。休みの日なので、残念に思う方も多いのでしょう。仕方がありません。日本ですから。ピッチピッチチャップチャップランランランの歌もあります。昔っから、ネガティブをポジティブに(すり)替える日本人の知恵を示しています。予報通りの1週間となるのでしょうか。ムシムシが始まりそうです。ナス、キュウリ、ピーマン、シシトウ。 “いい梅雨に 一服” の続きを読む

今日の豊作にて 一服

昨日は相も変わらずスポーツデイ。サスティナビリティのありがたさを感じる一日でもあります。電車キャンピングも見かけず、取り立てて記録する事象もありません。きょうも良いお天気です。夏と呼ぶには少し早い風邪が、話題には少々かけますが猛威を振るっているようです。日本に無い心地よい天候が日本人のDNAと慣れにそぐわない反面が現れているようです。無意識の内側で、体が順応できていないようですね。コホコホ。ともあれ、湿気を含まない、乾いた心地よい風が渡ります。一畝1メートルの収穫です。 “今日の豊作にて 一服” の続きを読む

カサブランカ

昨日のスポーツデイは好天に恵まれたものの、天敵が吹き荒れました。気圧がせめぎ合いをしているようで、疾風が駆け抜けます。雨ならあきらめもつくのですが、晴れているのにもったいない。ヘナチョコボールが風に押し戻されます。ユラユラ揺れてナックルになります。おかげさまでポイントを奪ったりします。ラッキー。クレイといえば聞こえがいいですが、運動場コートなのでラインに乗ってスライドしたりで、予定外の不意な変化は、腰に悪い。贅沢は言っておられません。スポーツできるだけハッピーです。カサブランカが見事に咲きました。 “カサブランカ” の続きを読む

収穫と壊滅

今日は曇りがちだけれど、日が落ちる前はよく晴れました。居住地では梅雨入り、とコミュニケーションFMが教えてくれました。宣言した途端に、2〜3日は好天だそうな。ま、そんなもんですね。雨が降ろうが、晴れが続こうが、自然には勝てません。あるがままに過ごしましょう。レルビーです。本日の収穫です。 “収穫と壊滅” の続きを読む

収穫と萎凋

今日は少しぐずつきそうです。折り畳み傘を持って出なければ。全仏オープンが始まりました。ニッコリくんはなんとか初戦を突破しました。今年は生彩が無いなぁ。若い人たちの、同世代の台頭が目立ちます。ランキングも下降気味です。まだトップ10に籍を置いているのはたいしたものですが、ガンバって大きな勲章を得てほしいなぁ。青梅黄梅の収穫です。 “収穫と萎凋” の続きを読む

春空の奈良 一服が旨いっ

青空半分、雲半分のスポーツデイ。暑くなるかと、少々心配です。さほどでもなく、良い汗を流しました。緑に包まれています。目に青葉です。山焼き山も竹林もどこもそこもかしこも鮮やかに目を保養してくれます。垣間見える空も水色から赤みを帯びたブルーのクリアなグラデーションです。黄色い砂の紗がかかっていないように思えます。運動合間の一服が、旨いっ。とてもおいしく感じられます。ハッピー。これだけのことで刹那、幸せになれる単純な思考回路のようです。 “春空の奈良 一服が旨いっ” の続きを読む

慈恵の雨 補足

もう五月も終わり。GWも早瀬の如く流れ去り、最終ウイークエンドです。日中は夏日を記録することが多くなってきました。チビは砂遊びのはずが、風呂桶ほどの小さなたらいを持ち出しプールにしていました。日差しが暖かいとは言え、日陰に入るとTシャツでは心もとない春です。やっとはなたれ小僧が治まってきたのに、風邪をぶり返さなければ良いのですが。朝晩は心地よく冷え込みます。水の冷たさが空気に沁み入っているように感じます。すでに梅雨の気配が猫足で近づいています。慈恵の雨、補足図です。 “慈恵の雨 補足” の続きを読む

慈恵の雨 一服が旨い

パタパタしていると心も体も乾きます。潤いの雨です。喉の薬。一服が、旨い。菜園は命の雨です。日曜日に初収穫。初物です。もう少し大きくしたかったのですが、地面に埋もれて行きそうなので仕方なく。上の方も順調に花から実に変身しています。洗濯バサミの支柱抑えも家庭菜園ならではの工夫です。使えるものは、親でも使います。私は使われたくはありません。 “慈恵の雨 一服が旨い” の続きを読む

思わぬ 一服

昨日はスポーツデイ。夏日を目の当たりにし、サポーターだらけの手足に斑日焼けの痕跡を残します。顔もちょっとヒリヒリです。光化学スモッグなんてのも発令されていました。まだ、あったんですね。小学生の頃は工場煤煙のせいか、夏になると被害が出ていました。スダチの花です。ほぼ散っていて、数輪残っているだけ。 “思わぬ 一服” の続きを読む

小花の春にて 一服

いいお天気が続きます。気分転換に雑草取り。あらかた取ったので、新しい芽をフォークで掬い取るだけです。といっても、本当はほぼ雑草が支配しているスペースもあります。草だけなら、容赦はないのですが、小花を咲かせている雑草にはちょっと弱い。花が萎んでからにします。その代表がカタバミ。 “小花の春にて 一服” の続きを読む