ブルースかい で、一服。

今日は、とてもブルースカイな日でした。体を外に持ち出さないと損なくらい。立春大吉を絵に描いたような、日だまりが広がりました。お酒を、日本のお酒をいただきたくなるのですが、買いに行くのが億劫で、我慢します。大福餅は苦手です。最近、土曜日は気候がいいです。仲間に日頃の行いがとても良い人がいるのでしょう。で、ポンポンしている時に、ひらめいたのがジョン・ベルーシ。ブルースかい!です。下手なシャレですが、事実は曲げられない。ウソを伝えても、誰も得も損もしません。ブルースブラザーズ、という映画がウイルスのように脳内を占拠しました。 “ブルースかい で、一服。” の続きを読む

冬の奈良 2月の戎様で、一服。

えべっさんへ行って参りました。往馬大社と書いて、いこまたいしゃと呼びます。午前に節分厄除祭・豆まきが催されましたが、間に合わず。おウチで執り行ないましょう。小さな参拝者が熊手をいただき、はや、福を掻き込んでくれています。左手に持つティッシュボックスは、はなたれ小僧用に持参したものではありません。こちらのえべっさんは福蓑類を購入すると、もれなく福引き券をくれます。見事、彼がガラガラで射止めた2等賞です。景品はまぁ置いといて、2等が当たって、すばらしいでしょ。過去に、2回、JA賞と、なんとか理事長賞をいただいたことがあります。いずれもお米5キロだったように記憶します。 “冬の奈良 2月の戎様で、一服。” の続きを読む

冬の大阪 粉モンで、一服。

枚岡お笑い神事の旧知と、公の関わりで会いました。本来、退かれている方なのですが、今日は公での久しぶりの会合です。取り敢えず、公の時間は無事終了。お待ちかねの私の部に入ります。決まって、粉モンです。その店は、最近、TVに出ているだけの人が、ここはオススメ、おいしいと言っています。塩の違いも分からない人たちです。この店にはそのような方達の色紙がありません。良心に、感服です。頼むのは、お好み焼きと焼きそば大、仕上げにモダン焼きです。具はその時の気分で、ほぼ決まってのオーダーです。歓談に酒も、煙草も弾みます。 “冬の大阪 粉モンで、一服。” の続きを読む

冬の奈良 万燈籠 チェで、一服。

2月になりました。愛用のチェ シャグ シルバーで一服です。慣れた味です。うまいです。日常の喫煙ができます。少し口に溜めて、舌の下あたりでコロリコロンと転がしながら、舌の上にのせて蕾で味わい、ホオゥッと胸中で愉しみます。刺しません。ニコチンとかタールの量というのは、フィルターで決まります。フィルターに穴が空いていりゃ、吸着力の強い素材を混ぜ込んでいりゃ、薄まりそれらの量は減るのは必然です。でも、煙管はそんな細工はできません。同じ条件なのに、なぜ?小粋と違うんでしょう。気のせい?葉っぱの個性?刻み方?どなたか教えてください。前話が長くなりました。明後日、3日はえべっさんです。 “冬の奈良 万燈籠 チェで、一服。” の続きを読む

小粋・松川刻 補足

やっと、手に入れました。愛用のチェ シャグ シルバー。時間に突っつかれて行きつけの煙草屋さんを素通りしたり、夜の帳に負け既のところでシャッターが下りていたり。手に入れるのに苦労はしません。間が悪かっただけです。ご主人と立ち話。「久しぶりに小粋吸ったよ。どうのこうので〜〜」で、いただいたのが、6面蛇腹リーフレットです。左下のライターは膨らみを押さえただけ。お気に入りの一つ。携帯サイズですがデスク据え置きのテーブルライターと化してます。 “小粋・松川刻 補足” の続きを読む

音を楽しみながら、一服。

動画サイトをよく見ます。ご存知の通りテニスはむろん、ほかに、音楽鑑賞。たまに、DIYノウハウやクッキングレシピ、怖い不思議話なんぞも。思わぬ発見や感動がわんさか満載です。芋づる式に予想だにせぬ驚きを引っこ抜いたり、辿って行くと芋がステーキになってたりします。CDに姿を変えていない名曲も、レコードプレイヤーに頼ることなく拝聴オッケーです。世の中は広い。とんでもなく、素敵な、かっこいいストリートミュージシャンに出会ったりします。今日はこちら。お気に入りの一つ「Play Me ,I’m Yours」と名乗るストリートピアノプロジェクトです。ご存知の方も多いかもしれません。 “音を楽しみながら、一服。” の続きを読む

燃える男たちと、一服。

今日は、スポーツ観戦デイ。2番組を観ます。まずは、ラグビー日本選手権決勝。お酒屋さんvs電器屋さんです。サントリーは帝京大学を下し、パナソニックはヤマハを敗っての1等賞争いです。会場は秩父宮ラグビー場。東京は土地勘がありません。というか、個々の地は分かっても、全然交通網が把握できません。私の中ではあの地、この地が独立してあります。点と点を結べません。体内磁石も狂います。恐るべし、東京。 “燃える男たちと、一服。” の続きを読む

燃える山と女で、一服。

今日は、スポーツデイ。青い絵の具を流し込んだ空を眺めながら、心地よい日だまりの中でテニスを満喫煙。一服が、うまい!調子に乗り胸一杯に吸って、少し後悔します。昨日の松川刻です。フレンチキスをするように愉しまなければなりません。チュッです。チュッ。絶好の運動気候環境でした。はや、どこからかフンワフ〜と草木のフェロモンみたいな春の柔らかい香りがコートに届きます。気の早い雲雀(かな?)の嬉声までも聴こえます。この運動公園から若草山が見えます。この夜は山焼きです。 “燃える山と女で、一服。” の続きを読む

小粋・松川刻 ヒッサしぶりの一服。

煙草が切れました。愛飲のche shag Silverです。買い置きの1パックを取りに行きます。別部屋のキャビネットの上が定席です。アレ?無い。おかしい。無いとなるとよけい欲しくなる。今から買いに行くのは億劫です。キャビネットの裏や奥を探します。見つかりません。が、小さなレジ袋を発見。何?開けてみるとくちゃくちゃメビウスパッケに入った1本と小粋の松川刻が!まったく覚えがない。記憶が欠落しています。とくに、メビウスなんて買う訳がないんだがなぁ。深く考えても仕方がない。ラッキーです。買いに出かけることはなくなりました。 “小粋・松川刻 ヒッサしぶりの一服。” の続きを読む

おっぱいと喫煙? で、一服。

気になるニュースを見つけました。ベイビー関連の話題とスモーキングの解釈について。市井の小民は自分の身の回りに関わることには近視の眼で敏感です。はるか海の先や川向こうの事象・トピックには、そうなんや〜、大変だわ〜、と3人称に変身します。

小さなだるまさんの上に、大きなえべっさんが乗っかっています。今では、だるまさんです。彼の大好きだったおっぱいの話です。公私ともチョビッと関わりがあるので気になりました。「公共の場で授乳、どうすればよい?」(朝日新聞デジタル)見出しを読んだ時には、なんのこっちゃ?でした。 “おっぱいと喫煙? で、一服。” の続きを読む