che shag Blue

今日は、久方の雨が降りました。厄日です。些細なことですけど。ブルーです。スルーします。道を掘り返しはじめました。アスファルトを剝いで、張り替えます。もっと処置をすべきとこ、と、ことがあるでしょうに。二月終盤から、一気に公は年度末。3月仕上げの仕事が街にあふれかえります。なんだかなぁ。宝船から下船し、試供品で凌いできました。ついに、それもカラカラ。愛用を求めたのですが、なんとなくの気分でブルーを追加購入。吸いたくなりました。久しぶりです。ゲバラさんは、相変わらず凛とした面持ちです。鷹のまなざしで、未来を見据えています。思想信条は横に寝かしといて、やっぱかっこいいなぁ。ブルーと赤のかすかなハレーションが誘います。炎の燃える赤いオーラに操られます。とりあえず、ブルーで一服。芳醇なビターチョコレートです。大人のみに与えられた禁断の口福です。モンワ〜っ、と舌に絡み付くコクと旨味は格別のお点前。しかも、引き際が天晴です。恨みも、辛みも、跡形も、片鱗を残さず消えて行きます。葉っぱの図。黒ビールとライトエールほどの違いがありますね。だから、たまに、がおいしいんでしょう。時折、味わうから常用が引き立つのかしら。ついでに、シルバーを吸ってみて、感じた一服です。嗜好ですから、その逆も真なりです。

やっぱりシルバーだな。生クリームたっぷりは、たんまにだな。お互いが引き立つ。際立つ。二服。

 

付属の巻き紙。極極薄のトレペみたい。ダンボール箱一杯に蓄えられています。どうしましょ。

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