特許庁文章のカオス

今日も天候に恵まれ、冷や汗と真逆の心地よい体水分を放出。ウキウキで衝動買いシューズの紐を締めました。ピンクは気持ちを明るくしてくれます。案の定、このメーカーはワイズが狭い。前のもそう。でも、すぐに馴染むのも織り込み済みです。特許庁に登録申請を提出したのは半年前。相談支援窓口を発見したので、トライしてみました。 当省の出先機関と言うか、外郭団体です。アドバイスのみです。相談に乗ってくれて、やり方や解決法を助言してくれます。分からないところを教えてくれます。申請書を試作して持ち込めば適正書類になるまで、懇切丁寧に指導してくれます。無料です。何回訪問相談しても支出は発生しません。基本は自分ですべてしなければなりません。難儀しました。言葉が、使い方が独特。申請案件に近しい登録書資料をかき集め、読み解くも私の脳みそでは理解不能。混沌とします。暗号です。故意に小難しくしているようにしか思えない文章です。それでもなんとか申請を終えたのが昨年10月。アドバイザーの方にはお世話になりました。助かりました。途中で投げ出していたかも。彼曰く、通常1年ぐらいで審査結果が出るでしょう、とのこと。でしたが、通知が来ました。不意打ちの速さです。この文章がはたまた。回りくどい。ダメなのかOKなのか、認可か否か、文頭に書いてよ。取り急ぎ、登録料を払いなさい、ということのようなので良結果と解釈します。代理専門家に頼むと数十万円の費用が特許印紙代のみの数万円で済みました。画像についてはこちらから、どうぞ。

とりあえず、良い便りに胸を撫で下ろし、一服。

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