電子タバコ 中間報告

歯が痛い。右の下の奥。昨日から。肩が異様に凝っています。たまにあることなので、自然治癒を気長に待っていたのですが、どうもいけません。鎮痛剤を飲みました。生理痛にも効きます。普段、薬はとても敬遠しています。どうにもこうにもなので、致し方なく。よく利くわぁ。想定外の時間に小さな縁者が来訪。同じくして、電子タバコ報告の非喫煙特派員も同様に到着しました。閑話休題。このひと月、順調にアロマ水蒸気を吸っているとのこと。紫煙をくゆらすどころか、たまに一本手にし煙を喫すると、とてつもなく不味く感じるらしいです。煙草命と語っていた彼がねぇ。動機を尋ねると、健康=間接経済の側面が浮かび上がります。小さな縁者のためのリスク軽減です。働き盛りです。チビはこれからです。現時点でのネガティブ情報真っ盛りの世相では、至極真っ当な判断でしょう。ひたすら禁煙化社会と扶養義務を果たすために、方向転換し走りはじめたようです。入手経路が、また。彼はいま、日本で2番目に人口数の多い街の大きなビルにいます。そのビル限定のキャンペーン価格販売での、なんだって。先駆けの一番ブランドです。万円は優に超えるプライスが、電子タバコの隆盛通販価格と遜色がありません。直接経済的なランニングコストはどうなんですかね。スポットキャンペーン、恐るべし。(ただし、入手関連情報は曖昧なので、当人来訪の折り確認します)重工業が日本の繁栄を築いていた頃、天を突き刺す煙突はモウモウと粉煙を思い放題吐き出していました。今はどこもかしこも、小さな雲とほぼ同じ成分を自然に返しています。10cmが100mに帰依する社会の輪廻です。

何とも、可愛い文字です。所狭しとリキッドが立ち並び、仄暗い街角を照らして蘇る日が来るのでしょうか。私はいつまで煙管を愛煙できるのでしょうか。

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