燃える山

朝、目覚めると辺り一面雪化粧。うっすらながら丘も、屋根も、住宅街の生活道も。想定していませんでした。少し体を動かすことにしたのにスポーツデイはお休みかな、と思いつつ一応施設へ確認の電話を入れます。少し霜は降りているけど、できますよ、と怪訝な塩梅。確かに。狭い居住地域だけのようです。大都市と古都を結ぶ目抜きの国道に入ると片鱗すらありません。チームメイトに尋ねると、案の定、何のこっちゃ的返答。若草山を燃やす日です。チームメイトのお宅からは特等席なそうです。昔は15日と決まっていたそうな。いつかしら第4土曜に変更されているとのこと。私は地元テレビの放映で観覧しました。行っていません。寒いから。画像もありません。検索してください。たらふく出てきます。瞬く間の一月です。お水取りもすぐにやって来ることでしょう。冬将軍との戦いも、もうちょっとの我慢です。

流石にお疲れの 一服。

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