日本製ライター オメガにロレックスに

全豪オープン女子は予想通りの対決となりました。激闘でしたね。まぁ、両者ともよく拾うわ。フットワークは両者定評のあるところです。決め手はフィジカル差でしょうか。届かないところに届く強みが勝敗を決したような気がします。何の変哲も無い、スタンダードタイプのオイルライターです。50〜60年代日本製。当時、ライターは結構な輸出産業のようでした。OEMも盛んだったようです。少し時を経ますが、プロ野球チームを保有するぐらいの産業分野でした。そのチームはわずか2年で改名し埼玉に移動することとなります。同時期に100円ライターの登場が産業衰退の要因になったように思います。ブランド名かメーカー名かは分かりません。オメガですね。OEMとは思えません。素材もデザインも刻印もチープだから。高級を売りにしているブランドなのに。こちらはロレックス。アドニスタイプ、フラットタイプと称される一台。箱と同じロゴタイプが本体サイドとボトムに記されています。こちらは丁寧にJAPANが標記されています。他にクラウンマークがついているものも見受けたことがあります。そちらは所有していません。もひとつ。ゼニス、です。ちゃんと?ボトムにJAPANの標記がされています。このメーカー?ブランド?は他にモノポールタイプやジッポー型パイプ用タイプがあります。中堅どころだったのかも知れません。品質的にはこの中で一番そつが無いように感じます。当時、商標はどのような扱いだったのでしょう、かね。

今日はKWタイプ日本製で 一服。

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