雨カッパで 一服

すごい雨でした。明け方に、バラバラバタバタと大粒の水玉が屋根を襲い、窓をしこたま乱暴にノックします。うなりを上げてサンシェードを弄びます。飛び起きることはありませんが、思わぬアラームに目を覚まします。目の前を覆いつくす激しいシャワーを眺めながら、一服。飲み残しの常温コーヒーを口に含んで、一服。激雨は10〜15分程。しとつく本降りに変わりました。県南部は結構な降水量らしく、初観測の数字を記録したらしいです。電車も部分的に停まっていました。カッパが雨を連れてきたのかしら。 “雨カッパで 一服” の続きを読む

ポンポコポン 一服ポン

降りそうで、降らない曇りの一日でした。気象環境も少し落ち着いてきたように感じます。昨日は秋の雲が空を半分覆う、観光日和。朝から縁者は散髪に。電話がかかってきました。狸を見に行くから、連れてけ。カットが終わったから用意しておくようにと、厳命されます。唐突です。久しぶりのプチ観光なので、快く了承します。車を走らせること、1.5時間あまり。いたるところで、大だぬき、小ダヌキ、妖怪狸、ピンクタヌキ、夫婦ダヌキその他諸々が出迎えてくれます。 “ポンポコポン 一服ポン” の続きを読む

カサカサ ブルーな 一服

今日はいいお天気でした。スポーツに絶好のお日和です。お日様は相変わらずまぶしく輝いています。熱が少し冷めてきました。陰も消えることなく長く尾を引いています。コートの外周に植えられている樹木のシルエットが天然芝にずっと残っています。涼を求めて移動することもなくなりました。湿り気空気も乾燥機に入れられたようです。本題に入ろうとした矢先に、耳元で唐突にツクツクホ〜シ。あらま。 “カサカサ ブルーな 一服” の続きを読む

ツイート的 二服

今日も少しムシます。全米オープンも佳境です。テニスです。興味は、、、だいぶんと薄まりました。男子も女子も。フェデラーも潮時かな。ナダルもプレイさながらに、頭髪が気になります。女子もなぁ。愉しみにしていたプレーヤーはことごとく、早々にスタジアムを後にしているし。前々から気になっていたんだけど、ジョコビッチのユニフォームが半年か一年位前からワニに変わっています。よくお似合いです。赤四角よりしっくりくるな。出場してないけど。今回、全米は動画サイトダイジェストにて確認することにします。

シルバーが恋しくなってきたけど。ブルーで、一服。

ツイート的 一服

今夜は久しぶりに少し、ほんのり暑い。扇風機の出番のようです。ペコちゃんって、キャラクターが変わったのですか。なんだか現代っ子になっています。この言い方自体が化石ですけど。もうすっかり改心しているのでしょうか。縁者がスイーツを買ってきてくれました。チェ・ブルーの濃厚な鰹節とは、相性が悪いようです。

つぶやいて、一服。

チェ ブルー

深まり行きます。夏の気配は残り火から灰火へと移行しつつあります。気を許すと思い起こしたように、暑いが最後の抵抗を試みます。油断してはいけない。長袖が欲しくなる時間帯もあります。常用までにはいたりません。でも、もうすぐですね。そんな移ろいの狭間です。すぐそばまで、まん丸お月さんが忍び寄っているんですから。タバコが切れかけています。 “チェ ブルー” の続きを読む

半世紀前が甦る 一服

メッキリ、オータムン。この一週間あまりで、ドラスティックに気候が変貌しました。朝晩は長袖トレーナーが欲しくなるくらい。こんなに切り返しが鮮やかだったかなぁ。毎年。昨日、散歩に連れてけ、てか、知らぬうちにセッティングされていて出掛けることにしました。チビのお弁当まで準備して段取りはしてるくせに、行き先は未定です。保護者の分はありません。遠出はしたくありません。アフタヌーンティーの時間には帰ってこなければなりません。 “半世紀前が甦る 一服” の続きを読む

再びイムコで 一服

曇天の夏空と気温に秋の風です。右人差し指のプチヤケドは冷却に専念したおかげで痛みはもうすっかりありません。水ぶくれが気になるので不参加にしようか迷います。破けぬようテーピングを施して出掛けることにします。暑さ名残のスポーツデイは、シーズン到来を思わせる、ちと暑いけど心地よい気象環境となりました。 “再びイムコで 一服” の続きを読む

思いはアメリカに 一服。

一気に秋めいてきました。お陽様も24時間で、鳴りを潜めはじめました。昨日から湿度が薄まるのを体感と実感します。シャグがみるみるうちに乾燥します。パサパサの粉々葉っぱになります。加湿が欠かせなくなっています。コオロギがハツラツです。ソロ演奏をする間もなく、これまた、一気に合唱をはじめました。鈴虫はまだ鳴いていません。聴こえてこない。トンズラしたのか、まだ眠っているのか。もう少し様子を見ましょう。全米オープンが始まりました。 “思いはアメリカに 一服。” の続きを読む

ノンタイトル

昨夜は、秋の気配たっぷりとなりました。扇風機すら、必要ありません。どころか、布団の温もりが懐かしくも、うれしい一夜です。夜が明けてもヒンヤリ。Tシャツ一枚では心もとない気温です。少し傾き加減のお陽様はまだエネルギーを降り注ぎます。陰に入ると、秋風が吹き渡ります。8月最後の日。鈴虫はまだ鳴いていません。今日も扇風機は、不要です。

ちょっと早い就寝前に、窓から首を突き出し、一服。