光る大通り

さむい。良いお天気だけど風がしみる。氷水に浸したみたいに指先が凍えます。日本海側では南から北まで隙間を作ることなく雪模様なんですね。ま、店先ではサンタさんの準備道具が売ってたり、飾り付けも終わっています。普通に今時の気温です。昨日は大都会で所用があり出掛けました。珍しいことではありません。行き先は、土地勘はあるけど近年足を踏み入れていない地。乗り換えなしの、真っすぐ一本で到着します。なんとなく、違うルートを選びました。 “光る大通り” の続きを読む

ミナミでカンパイ

昨日は奈良中部で所用を済ませ、大都市へと移動の一日。ポカポカしたお日和でコートの着用をせずに出掛けて正解でした。大都会で旧知と二人の忘年会。目当てのお店へ出向きますが、案の定満席で入店できず。予測はしていたのですが、運良くの目論みはあっけなく崩れ去ります。少し外れにあるお店なので、中心部へトボトボと引き返します。 “ミナミでカンパイ” の続きを読む

夜の街は異国の言葉

雨(夜中)→曇り→晴れ、な一日でした。夜更けの雨がたたり、スポーツデイはお休み。朝、晴れ間も見えます。土のコートです。水たまりが発生し使用できないとのこと。先月から、今月、来月にかけて人工芝のコートは何らかの大会があるようで一般の予約はほぼなし。できません。必然的に予約受付の施設になります。ほぼ土です。ま、仕方がありません。めっちゃブレています。 “夜の街は異国の言葉” の続きを読む

不夜の大阪 シュウマイで一服

暑い、が一服です。ヒンヤリの一日でした。長袖トレーナーにフリースベストが、再登場です。梅雨明けまで油断がなりません。衣替えにはまだ早い日が続きそうです。世界卓球は快進撃が続くのでしょうか。昨日のミックスダブルは天晴だった。男子ダブルスも決勝でしょ。男子シングルも驚愕の13歳に影が薄くなっているけど、丹羽も準々だし。驚愕の13歳はどんな体をしてるんでしょうね。ピンポンイメージが強いけれど、アスリートはマッチョです。ムキムキです。それをまだ、発育途上の中学生がこれほどまでとは。先は長い。故障しなければ良いのですが。いずれにせよ注目の一戦です。ネオン街です。 “不夜の大阪 シュウマイで一服” の続きを読む

秘所の大阪 カメかめ亀 で一服

蒸し暑いですね。昨日から薄い雲が熱気の発散を拒んでいます。仕事で大都会へ行ってきました。中心部ではなく、ちょっとその周辺。近くには桜の通り抜けで有名な造幣局があります。目の前にはネオンきらびやかや、シックやら、ゴージャスやら、ポップやらの建物が建ち並びます。大阪でも有数の、カップルの室内遊技場の名所でもあります。私には関係ありません。予定より少し早く着いたので、目的地の鼻の先の川沿い遊歩道へ降りて行きます。鴨が佇んでいます。 “秘所の大阪 カメかめ亀 で一服” の続きを読む

フクの日の前に、おいしい一服。

困ったPCが退院しました。診断の結果、願いはかなわず。道は初期化してスタートに戻るのみ、とのこと。あきらめます。作業、動作に支障はありません。現状で、行けるところまで走り続けることにしました。

昨日は、青春の3年間を共に過ごした友人たちと総勢4名の遅い新年会。2月9日=フクの日にちなんで、河豚料理で乾杯です。二日間のフライングです。メインはもちろん、てっちり。鉄砲鍋です。 “フクの日の前に、おいしい一服。” の続きを読む

冬の大阪 石切さん 方形灰皿で一服。

新年の週も、はや1週間を過ぎようとしています。本格稼働はまだ少し余裕があるので、石切さんへ行ってきました。昨日ふと思いつき、縁者とご祈願です。正式には石切劔箭神社(いしきりつるぎやじんじゃ)のお名前ですが、堅いことは言わず「でんぼ(関西で腫れ物のこと)の神さん」の愛称で親しまれています。最寄り駅から坂を延々下ってほぼ1km。行きは良いよいで、所狭しと占いの館や大仏さん、お不動さん、大黒さんのほこらが並ぶ昔ながらの細い参道をポッチリテクテクと歩みます。民間信仰が息づく愛される神さんです。15分ほどで着くのですが、今日はポッチリポッチリ。程よいところで出迎えてくれる大仏さんのお膝元にて一休み。石のベンチに喫煙所。 “冬の大阪 石切さん 方形灰皿で一服。” の続きを読む

冬の大阪 枚岡神社 ワッハッハ、で一服。

大阪、東のはずれ生駒山の麓に天子屋根命(あめのこやねのみこと)が鎮座する枚岡神社。元春日とも呼ばれる由緒があるようです。旧知からお誘いがあり、知ってはいたのですが訪れるのは初めて。その目的は、「お笑い神事」。

いきなり今は懐かし、チンドン屋さん(に扮したパフォーマー?)が大鳥居で出迎えてくます。天岩戸に隠れた天照大神を誘い出すために、神々が大声で笑い続けたことが起源なのだそうです。宮司さんが祝詞をあげた後に始まります。 “冬の大阪 枚岡神社 ワッハッハ、で一服。” の続きを読む