タバコの効用と常識

喫煙者にとって、誠に肩身の狭い2016年。(今年だけでなく、過去未来にわたり、変わることは「今のところ」ないでしょう。)

「百害あって一利無し」のお手本です。それが常識です。自己被害だけならまだしも、受動喫煙被害を言われるとグウの音も出ません。家族や周りの人に傷を負わせることはできませんからね。

確かに、それを裏付けるデータはごまんと紹介されています。タバコの害については出尽くしている感がありますね。でもね。あらためて情報を見つめてみると、「たばこ」について冷静に短長ふくめた研究って無いに等しいと思うのです。

アルコールやコーヒーも嗜みます。というよりは大好きです。コーヒーは必ずレギュラーです。安価なものでも一切こだわりません。淹れる時に保存缶から開けた瞬間の芳香がたまりません。(ミルもありますが、なんせものぐさなもんで)最近の研究では、常識だった胃腸へのデメリットを通り越して、大腸がんの予防他の効用が発見されたとか。常識なんて、ナイフで切ったようにスパッと変わる。

イライラ、ストレス解消に役立つ。。。それも解明されていて、研究データ的にその効果は無いんだそうです。気のせいらしいです。気です。ならば東洋医学的に研究してくれる方はいないんでしょうかね。「気」は漢方の本分だと聞いたことがありますが。

大人の嗜み、だからルールとマナーを守れば良いだけの話なんで、喫煙者故の保身ではありませんが、なんかあるような気がするんですけどね。どうでしょ。

(昨日、走行中の車からポイ捨てした輩がいた。ホントに、憤る。)

 

 

 

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