奈良花街(元)にて 一服④

暑さが変わってきました。相変わらず雲の夏です。今年は。湿気が引いてきました。日中もジリジリこないハワイの気候です。ハワイに行ったことがありません。イメージです。朝晩はヒヤリ気持ちがいい。就寝クーラーは必要ありません。置屋さんだったと聞き、訪ねます。まだ、奈良に芸子さんはいるんですよね。置屋はあちらの通りに、らしき家屋があるけれど。

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奈良花街(元)にて 一服③

夏日です。予報通り。覚悟はしていました。暑い。でも、数字ほどに体感しません。汗がまとわりつく暑さではない。かといって秋にかけての残り火でもない。不思議な気候を感じます。お姉さんが灰皿を出してくれたのをもっけの幸いと、縁者が入店以来溜まっていた疑問を投げかけます。快く答えてくれます。 “奈良花街(元)にて 一服③” の続きを読む

奈良花街(元)にて 一服②

今日はスポーツデイ。中止です。明け方から土砂降り。起床した頃には上がりました。

クレイコートです。案の定、一報が飛び込んできました。キャプテンから。また来週お会いしましょう、です。♪しょうがない、しょうがない♫、生姜あるけど、しょうがない♬。最近、上チビがどこで覚えてきたのか、歌ってくれます。昨日の、イベント提灯アップです。 “奈良花街(元)にて 一服②” の続きを読む

奈良花街(元)にて 一服①

昨日は今夏初めてと思えるお日和。雲一つありません。

ほんのり赤みのかかったブルーが屋根だらけの地平線から天上にかけて見事なグラデーションを描き出していました。カラッと、ギラギラとお陽様が直射します。今日は曇りがちのお天気。ムシました。久しぶりにお参りへ。亀が頭を出して迎えてくれます。この写真じゃ、分かりません。ヘタクソです。 “奈良花街(元)にて 一服①” の続きを読む

消えたシャグ屋 哀しい 一服

曇天でした。ドンドン曇でした。入道雲なら暑気冷ましに、一雨恵んでくれるんでしょう。雨の降らない雲。ミドルグレーの分厚いクラウドです。宇宙側ではお陽様にカンカンと熱せられているんでしょう。地球側ではその余波で、ぬるい湿気だけが存分に降り注ぎます。蒸す。ムシムシムシ。ちょっと事情があり、上チビの面倒を午前中だけでも見てやろうと、連れ出します。愛用のチェも切れました。 “消えたシャグ屋 哀しい 一服” の続きを読む

甘酸っぱい 一服

海の日連休のど真ん中。夏のレジャーが開幕。飾るように、よい天気です。海に山に、ショッピングモールに、でしょうか。海が大好物です。海無し県の在住です。田舎はとびきりの海を持ち合わせています。太平洋の外海に水平線がまぁるく臨めます。波止場のテトラでちょい釣りをすれば、蝶々魚がエサをついばみに群れをなします。車ならば、最短距離で160km程です。でも4時間は優に費やします。大回りして260km。道が整備されました。時間は同じ。高速代がかかります。ブルーベリー初めての収穫。 “甘酸っぱい 一服” の続きを読む

奈良にて 一服 その3

ピカピカ、RGBフルマークのまばゆい雷光が寸断無く続きます。雷鳴が轟きます。ドンガラガッチャン近くで落ち続けています。びっくりした。ムシムシします。時おり冷たい風が渡ります。雨が降るかも、とは予想していたのですが、豪雨になるとは。九州ではこれが一日中降り続いたと考えただけで、ゾッとします。怖いなぁ。もう小降りになりました。雷神様も遠くで唸っています。その2で紹介した、おしゃれな窓木枠の路地です。町家の所以たる古い家屋が並びます。 “奈良にて 一服 その3” の続きを読む

奈良にて 一服 その2

あづい。夏の入り口です。なのに。毎年の事です。が、今日はスポーツデイ。36時間前の予報80%から12時間前には20%の降水確率です。元気に出発します。気温が上がりはじめます。湿度が登りはじめます。コートに向かう足取りが少し重くなります。昨日に引き続き奈良プラプラの2です。 “奈良にて 一服 その2” の続きを読む

奈良にて 一服 その1

蒸すなぁ。やっと日本の夏手前らしくなってきました。ネガティブな。昨日までは、ま、昼間はそれなりに日本の夏手前らしくなっています。ネガティブな。違いは、日が暮れてから。昨日とは、打って変わって風がないし、空気がぬるい。気が重いネガティブな夏です。九州は大変ですね。今日は仕事所用で午前に奈良へ。おきまりの猿沢池と興福寺5重の塔です。 “奈良にて 一服 その1” の続きを読む

タノシイ キャンプ 電車デオデカケ

いいお天気でした。冷えます。心地よい空気です。ジメジメムシムシの猶予期間です。これぐらいが一番好きですね。ヒンヤリ、長袖一枚が過ごしやすい。乾き過ぎのきらいはあります。鼻喉が少しつらい。シャグは愛用の保湿ボックスなので、大丈夫です。スポーツデイのことです。いつもの幹線道路を、サンシェードを下げて走行します。モロ東向きです。雲の合間の朝日が容赦なく目を直撃します。電車が走っています。 “タノシイ キャンプ 電車デオデカケ” の続きを読む