昨日のライター オマケの J S

今日はよく晴れました。でも、さぶい。小泉今日子はもういいので、松任谷由実です。木枯らしに吹かれて、ばかりなので、春よこい。ミドルクラスのフェイバリットです。動画サイトで聴きながら書くことにします。実は昨日のブログで、ありえないミスを犯すところでした。ほぼ書き終えて、画像を挿入しはじめた時に、違和感を覚えつつボトム画像で決定的になりました。違うライターじゃん。ジャンジャンです。せっかく撮ったので、オマケです。 “昨日のライター オマケの J S” の続きを読む

今日のライター P M Imperator

お日様が顔をのぞかせました。久しぶりのような気がします。青空は広がりません。雲の合間にブルーを滲ませるぐらい。明朝は氷点下予想です。盆地はさぶいです。Progress Maschinen社のImperator。前回のEspritで着火感に触れたので、マグナム級を引っ張り出しました。長らく動かしていないので、ストレッチの理由もあります。なにせ仙寿ですから、寝かせっぱなしだと固まってバネがポッキリです。常用はしません。程々にしないとケガが怖いから。 “今日のライター P M Imperator” の続きを読む

今日のライター Esprit

今日はスポーツデイ。このところ、土曜日は天候に恵まれます。チェのブルーを持って行きました。一服が増えます。コクも芳醇もあるんだけど、引き際、良すぎ。二服になります。シルバーの方が余韻を残すように消えます。Esprit ’40年代後半〜生まれの 西独製です。メーカー名かモデル名かは分かりません。ドイツ人もおフランスに憧れがあったのでしょうか。ま、英仏ほど仲が悪いとは思えませんが。 “今日のライター Esprit” の続きを読む

今日のライター LANCEL 2(補足あり)

よいお天気となりました。お水取りにはもう少しありますが、本番は間近、を予感させるお日和です。今日はオーセンティックというか、オーソドックスというか、の火を見たくなりました。ローラライトスタイルのライターです。縦横比率はデュポンに近い一品を選びます。迷ったのですが、前出のLANCELにしました。補足を思い出したからです。前回のモデル名はオートマチック。セミオートタイプなのに、これいかに、です。この時代はセミオートがオートマチックだったのでしょうか。すでに、ロンソンのスタンダードは先に生まれていると思うのですが。分かりません。補足終わり。 “今日のライター LANCEL 2(補足あり)” の続きを読む

今日のライター FLAMIDORで、一服。

小粋・松川刻 補足で、ちらっと、垣間見えたライターです。改めて、の再登場です。ブランドはFLAMIDOR ECLAIRがモデル名。稲妻のお菓子です。フランスQuercia社が生産していました。発音は、消えかけている第二外国語教科仏語知識の中で、朦朧と存在するだけだから原語標記にしています。松川補足分は常用補修品で、本品は完品です。このブランドも様々なタイプのオイルライターを有しています。いずれもおフランスがほとばしるデザインばかり。アルミの削り出しタイプでさえアールヌーボーになります。 “今日のライター FLAMIDORで、一服。” の続きを読む

今日のライター LANCEL

 

お試しの一服は、一服。ライターで気分を変えます。ランセルのオイルライター。ブランド好きの女性なら知っているかも。まだ人気はあるのでしょうか。若い頃、ここのバッグが好きで、愛用していました。ポーチは探せばあるはずです。革製品が有名ですが、元々は喫煙具メーカー。その縁もあり、いくつか所有しています。今日はセミオートタイプ。1930年半ばの生まれです。フランス産ですが、何となく機動部は無骨。スイッチキャップを手前に引きます。アームが跳ね上がり火がつきます。アームが上がれば、エレガンスに変身します。 “今日のライター LANCEL” の続きを読む

今日のライター RODANで、一服。

所有のオイルライターで、頻繁というほどではありませんが、遊びます。火遊びではありません。ショーケースに並べているものを眺めたり、思いつきで収納キャビネットを探り、取り出して手に取ります。ウイックにオイルを垂らし、状態の確認がてら、煙管に火をつけ楽しみます。今日はRODAN GRORYの刻印を持つ日本製。年齢は60歳前後になります。一見ジッポータイプに見えますが、サイドプッシュとかサイドスクイーズとか単にスクイーズとか呼ばれるタイプ。 “今日のライター RODANで、一服。” の続きを読む

もう一つのテニス 堪んない一服。

昨日、ニッコリくんばかり気がいっていて、後で教えられました。卓球の全日本選手権があったんですね。よりによって日程がかぶっています。テニスは独学(楽)でずっとチンタラ続けていますが、卓球は若き日に3年間打ち込みました、へたなりに。よって、テニスサークルでは庭球は引けを取りますが、テーブルテニスでは。。。。。多分。ということで、動画サイトで観戦しました。アマフェッショナルの項でも触れましたが、もはやテレビを超える媒体です。くだらない番組を貴重なエネルギー資源と時間のロスで垂れ流すに比べ、有用なコンテンツが瞬時に手に入ります。美しい汗が瞬く間に共有できます。 “もう一つのテニス 堪んない一服。” の続きを読む

パイプライター③

寒いです。松の内が終わって、二月の半ばぐらいまでがいちばん凍てつくように感じます。オーストラリアはホットです。ニッコリくんは顔が真っ赤に日焼けしています。結果を見ると無難に勝ち上がったようですね。次は、是非とも勝っていただきたい。フェデ戦(希望)を見たいじゃないですか。

左から日本製・オートマチック、TOKYO製・サイドプレス/オートマチック、アメリカ製・3アクションです。左は着火スイッチを押すと丸い部分が開き、炎が出ます。パイプマスターだったかパイプジェットだったか品名は忘れました。センターは口紅タイプとも呼ばれ円筒形の両端を指ではさみプレスします。四角い窓から同じく。右は金属部分を上に引き上げ、ヤスリを回し、丸い窓から同じく。品名は、パイプライター、そのまんまです。   こんな感じです。 “パイプライター③” の続きを読む

初冠雪で、一服。(ヴィンテージ家具補足)

夜中に、雪が降ったようです。自然は、人類の予測なんてこんなもんさ、と、うそぶくように半日遅れで白い妖精を使いに寄越したようです。スポーツディ当日は、晩酌を終えたら、コテン。この日ばかりは思いを巡らせて、眠れぬ夜に悩むこともありません。アルコールと運動が精神と肉体をやわらげてくれます。体力の無さを身に沁みこませてくれます。少しの負荷でバタン、キュ〜です。グッスリです。なので、白い妖精が歌うシンシンシンの声も、北風小僧のワンパクな雄叫びも知りません。 “初冠雪で、一服。(ヴィンテージ家具補足)” の続きを読む