一献、一杯、一服。一日の不思議。

今年は珍しく、一日に一族郎党勢揃いしました。一年を通じればポツポツと個別には顔を拝むことができるのですが、一同に会するのは久しぶりです。二日には妹も訪れ、近親者に集約して会うことができました。一献に始まり、二杯、三々五々で、独り酒の今日三が日まで痛飲、痛食です。昭和中期、私がチビちゃんだった頃には、こんな目出たい席で父親はチビを膝の上に抱きプカプカ、集まった縁者はモクモク煙にまみれながら幸せに笑っていました。今は、そうはいかないですね。換気扇の下、外で、愛煙家の縁者としばし談笑です。

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