ヴィンテージ家具。眼福 一服。

早速、昨日の予告のご報告です。パートナーが見つけました。奈良県を南北に走る国道168号線沿い、生駒の南田原交差点のすぐ南にあります。昭和の元気な時代に建てられたと推察する、少し立派だけど懐かしい、家屋兼事務所かな?みたいな建物。いつも1階はシャッターが閉まっていました。車で通過するだけです。気に留めることも無かったのですが、その日はシャッターが開いていたそうな。おや珍しやと眺めてみると、木の家具が並び男性が作業をされている。遠目から見ても分かります。現代の新品家具ではありません。美しい年齢を重ねたオーラがジワリと、静かな主張を放っています。見逃す手はないと物見遊山です。 “ヴィンテージ家具。眼福 一服。” の続きを読む