ポッポ〜小銭入れ、で一服。

ジョコビッチが負けました。大坂なおみが負けました。両者とも結果しか見ていないので、なんともです。が、前者は???分かりません。ただ、ニッコリくんがボトムハーフであったなら、大喜びでした。(勝利 < 面白)の数式でフェデ戦を観たいなぁ。大坂なおみはデビュー時から密かな期待選手です。まだ跳ね返されますが、日本人に無いフィジカルで大きな希望が持てそうです。ニッコリくんの試合を観るたんび、思います。相手は大男ばかり。日本青年男児としては小さくないけれど、テニスの世界では大変です。それだけでも、彼のランクは賞賛です。

縁者のオーダーで、はじめてのお使い・お小遣い用小銭入れを作りました。プライスフリー&レスだからチャッチャッと大雑把です。人気の汽車ポッポです。彼がはまっています。個人用ですから、著作権も侵害していません。

(補足アリ) “ポッポ〜小銭入れ、で一服。” の続きを読む

ちょっと、お店の宣伝。

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パイプライター③

寒いです。松の内が終わって、二月の半ばぐらいまでがいちばん凍てつくように感じます。オーストラリアはホットです。ニッコリくんは顔が真っ赤に日焼けしています。結果を見ると無難に勝ち上がったようですね。次は、是非とも勝っていただきたい。フェデ戦(希望)を見たいじゃないですか。

左から日本製・オートマチック、TOKYO製・サイドプレス/オートマチック、アメリカ製・3アクションです。左は着火スイッチを押すと丸い部分が開き、炎が出ます。パイプマスターだったかパイプジェットだったか品名は忘れました。センターは口紅タイプとも呼ばれ円筒形の両端を指ではさみプレスします。四角い窓から同じく。右は金属部分を上に引き上げ、ヤスリを回し、丸い窓から同じく。品名は、パイプライター、そのまんまです。   こんな感じです。 “パイプライター③” の続きを読む

(和)の古家具 懐かしき一服。

ちょくちょくとまではいかない、ちょく、ぐらいで通る道に、以前から気になるお店がありました。こんにちは〜こんにちは〜、と、にこやかなえびす顔の歌手が歌います。高度成長期のシンボル、EXPO’70に沸いていた頃に建てられたであろう一軒家。変哲もない年老いた住居ですが、玄関は店舗かな?ぐらいに改装され、控えめな看板があります。縁者から陶器屋さんと聞いていたのでスルーしていました。焼き物にあまり興味はありません。でも、この日(2日前の日曜日)は縁者が一度見たいと、要望するので立寄ることに。入ってすぐ右側に陶器が並んでいます。信楽を主に、工房、作家さんの作品だそうです。で、すぐに私が目を奪われたのは、焼き物ではなく、その陳列什器。只者ではありません。 “(和)の古家具 懐かしき一服。” の続きを読む

ニッコリくん+α。ヒヤヒヤ、で一服。プンプンでお仕舞い。

今日は画像がありません。

全豪オープンが始まりました。相変わらず、スロースターターです。相手はニッコリくん(年老いた縁者が錦織選手を、こう呼びます)と、ほぼ同世代。ランクははるか下位ですが気鋭の一人。ちょこっと厄介なプレーヤーの一人です。本来は後々のためにも一蹴しなければならないゲームですが、案の定、もたつきます。第一セットを落とします。私的事由で観戦の中断を余儀なくされて、4セット途中から再会。2時間ほどの久しぶりの顔合わせですが、なんとか中継をしていました。2セット、3セットの結果を見ると鈍い出発だけですんだ、と思いきや。はたまたもつれて最終セットですか。第5セットは結果、順当です。でも、大丈夫だと思っていても、ヒヤヒヤ。いつひっくり返されるかと、いつものスリリングなニッコリくん劇場です。最後はやはり5位の成長です。違いです。努力です。地位は人を育てます。強くします。その良い方のお手本です。次も、がんばってね。ヒヤヒヤするも、甘い一服です。 “ニッコリくん+α。ヒヤヒヤ、で一服。プンプンでお仕舞い。” の続きを読む

初冠雪で、一服。(ヴィンテージ家具補足)

夜中に、雪が降ったようです。自然は、人類の予測なんてこんなもんさ、と、うそぶくように半日遅れで白い妖精を使いに寄越したようです。スポーツディ当日は、晩酌を終えたら、コテン。この日ばかりは思いを巡らせて、眠れぬ夜に悩むこともありません。アルコールと運動が精神と肉体をやわらげてくれます。体力の無さを身に沁みこませてくれます。少しの負荷でバタン、キュ〜です。グッスリです。なので、白い妖精が歌うシンシンシンの声も、北風小僧のワンパクな雄叫びも知りません。 “初冠雪で、一服。(ヴィンテージ家具補足)” の続きを読む

パイプライター②

今日はお決まりのスポーツディでした。冬の嵐予報で正午から雪だるまマークです。出かける時間は雲が点在するも好天気。躊躇しながら、取り敢えず出発。雪が降ると帰れません。スタッドレスではありません。チェーンもありません。坂道の多いエリアです。雲行きを見ながら、白い妖精が舞い出したら即撤退と決めて、黄色い球をパコ〜ン、休憩にプハ〜です。普段は柔らかく吸うのですが、汗を伴うとプハ〜です。晩酌が終わっても、白い妖精は現れません。自然は人類を見下しています。

本題です。この2台もパイプライターと称されるタイプです。外観はいわゆるジッポースタイルとなります。左は日本製のzenith(1960頃)。右は “パイプライター②” の続きを読む

パイプライター①

今日もお月様がキレイです。寒いです。冷え冷えした空気の中、冴えた黄色に輝いています。明日からは雪らしいです。

パイプライターって、ご存知ですか。その名の通り、パイプの着火用に製作されたライターです。パイピストはご存知の方も多いかと思いますが、紙巻きたばこ愛煙家の方は初めて見るタイプかもしれません。左のライターは、パッケージに描かれている通り、分かりやすいですね。アメリカ製のビーティージェットの名前です。1950年を中心に生まれています。 “パイプライター①” の続きを読む

一服を忘れる、お月様。

パソコンのディスプレイを眺めておりました。今日は何を書こうかな、と。腹案は二つ三つあるのですが、しっくりいきません。パソコンは窓を後ろに控え西向き、当然私は東を臨む位置になります。なんだかなぁ〜、とボ〜っとしているとまぁるい形が目に飛び込んできました。画面とのにらめっこに負けて目をずらした時に、不意打ちです。真冬です。十五夜ではありません。カチンコチンになった空気のフィルターを通して、得も言われぬ黄色です(ホントは)。丘から顔を出したばかりのお月様です。反射神経でデジカメを三脚にセットします。今日はプチプチギャラリーです。またまた、不思議もあります。 “一服を忘れる、お月様。” の続きを読む

一服は、3服。

ブログを開設してちょうど一ヶ月になります。今更ながら、カタカナ用語と辻褄の合わぬ和単語ばかりのITワールドと慣れぬ手仕事で四苦八苦するも、なんとか体を成しつつ、戸惑いが続きます。それでも、便利になったモノです。言語を知らずとも、進化したテンプレートに思いを放り込めばそれなりに仕上げてくれるのですから。史上最低支持率のオリンピック首相が提唱したIT 革命以前から、当時、隣に座るスタッフはこの世界に取り組んでおりました。が、ディスプレイを覗き込むと文字だらけ。この文字が見る側のディスプレイにどのように反映されるのか、と考えはじめた途端に思考停止です。この頃からでしょうか、懐古主義が脳みその片隅に双葉を育て始めたのは。今日は煙管煙草の話です。自分の喫煙スタイルです。興味のある方も無い方も。愛煙家も嫌煙家も。キセラーもパイピストも手巻キストも。あなたの知らない世界があるのです。タイトルの答えも、ここにあります。新設ページ「私の煙管煙草スタイル」を覗いてください。くれぐれも過度な期待はなさらぬように。単に私の吸い方を紹介しているだけですので。それと、そのページはけっして喫煙を勧める記事ではありません。喫煙は自分の意志で勝手にやってください。リスクと成熟した大人のみの嗜みであることを肝に銘じて。